Dr.WEBは、新たなバックドア「BackDoor.Webcam.9」を発見したと発表した。このトロイの木馬は、感染したコンピュータに接続されたwebカメラの映像を盗み見る機能が搭載されているという。
Dr.WEBは「2012年1月のウイルス脅威」をまとめ発表した。1月にDr.Web CureIt!によってユーザのコンピューター上で検出された悪意のあるプログラムの中で最も多かったのは、ファイル感染型ウイルス「Win32.Expiro.23」であった。
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