Dr.WEBは、「Linux.Sshdkit」と名付けられたトロイの木馬が、Linuxサーバ上のパスワードを盗む手段のひとつとして用いられていることが明らかになったと発表した。
Dr.WEBは、「2013年1月のウイルス脅威」を発表した。1月は特に驚くべき動きはなかったとしており、「Trojan.Mayachok」プログラムの新たな大拡散が1月のメインイベントとなり、WindowsおよびAndroidを狙った脅威もいくつか見られた。
Dr.WEBは、「2012年のウイルスレビュー」を発表した。2012年は、Mac OSを狙ったトロイの木馬「Backdoor.Flashback.39」の大規模な拡散に注目が集まった。
Dr.WEBは、Android OS用アンチウイルスソフトウェアのOEM・バンドルライセンスプランを提供開始したと発表した。
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