総務省は6月20日、特定電子メールの送信の適正化等に関する法律施行規則案に対する意見募集の結果を公表した。社団法人日本広告業協会等から計71件の意見が寄せられた。プロトコルをSMTPに限るべきではない、本来「広告」は広告主側の負担で不特定多数に発信されるもの
セキュリティ情報誌を発行している情報安全社のWebサイトで、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が確認された。今回発見されたのは、セミナー申し込みページで使用されているCGI。先日発見された総務省のWebサイトの問題と同様の物である。
総務省は6月18日、平成14年1月より開催してきた「標準時配信・時刻認証サービスの研究開発に関する研究会」(座長:大橋正和 中央大学教授)の報告書(PDF)を公開した。IT時代における標準時配信及び時刻認証サービスの将来イメージ、研究開発課題・標準化課題、社会
総務省のWebサイトに設置されている「総務省へのご意見・ご提案の受付」で使用されているCGIに、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が発見された。
今回発見された脆弱性は、ネットワークセキュリティ問題の研究、啓蒙を行
っているoffice 氏によって発見されたも
総務省、法務省、経済産業省は6月4日、「電子署名及び認証業務に関する法律(平成12年法律第102号)」に基づく「特定認証業務に係る電子署名の基準」に関する告示の一部改正についての原案を公表し、意見を募集した。電子署名の方式について評価を実施した結果、公開鍵