日本エフ・セキュア株式会社は12月20日、Linux向けのゲートウェイウイルス対策ソフトの最新版「F-SecureアンチウィルスLinuxゲートウェイ」Ver2.10を公開した。最新版では、メールスキャンを高速化する最新ウィルス検査エンジンを搭載した。また、スパム対策機能を強化
サイバーディフェンス社からの情報によると、シマンテック社のBrightmailAntiSpamスパムフィルタリングアプリケーションのSieveモジュールで、リモートからDoS攻撃を受ける脆弱性が見つかった。バウンダリタイプが不正なRFC 822 MIME形式のファイルが複数添付されてい
サイバーディフェンス社からの情報によると、シマンテック社のBrightmailAntiSpamスパムフィルタリングアプリケーションのSpamhunterモジュールおよびLanguage IDモジュールで、リモートからDoS攻撃を受ける脆弱性が見つかった。これらのモジュールは、文字エンコーデ
英クリアスウィフトは12月14日、2004年11月度のスパムインデックスを発表した。レポートによると11月のスパムの内訳はヘルスケア関連が48.62%ともっとも多く、続いて直販商品が27.20%、金融関連9.68%、ポルノ関連3.29%、フィッシング詐欺1.55%、スパム関連0.02%
Scan Incident Report は、スパムメール取締りの法人として指定を受けている財団法人日本産業協会のメールサーバに外部の第三者(スパム業者等)がサーバを利用してメールを送信できる問題(不正中継問題)を確認した。
Scan Incident Report は、財団法人日本産業協会と財団法人データ通信協会のメールサーバが不正中継可能な状態であったことをレポートした。
株式会社ぷららネットワークスは12月7日、迷惑メールを規制するシステムの新規導入を決定したと発表した。また「Outbound Port 25 Blocking」と呼ばれる規制手法を併用することで、迷惑メールを起因とした遅延を解消する。さらに、運用の第1弾として2005年1月よりボー
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トレンドマイクロ株式会社は12月7日、携帯電話やPDAをウイルスやスパムから保護するソフト「Trend Micro Mobile Security」を公開した。同製品は、2005年6月末まで同社のWebサイトを通じて無償で提供される。同ソフトは、データ処理を中心とする携帯電話機およびPDAで
日本電信電話株式会社(NTT)は11月29日、利用者が自由に利用条件を設定できる条件付ID技術「privango」ならびに本技術の適用により迷惑メール対策などを実現できる「privangoメールシステム」を開発したと発表した。また、これに伴い本システムによるメールアドレスサ
株式会社アスキーソリューションズは12月2日、英SurfControl社が開発した企業向けEメールフィルタリングソフトウェア「SurfControl E-mail Filter 5.0」日本語版を、2005年1月14日より国内販売代理店を通じて発売すると発表した。今回の製品は、新たなスパム解析エンジ
サイボウズ株式会社は12月1日、企業宛の迷惑メールを排除する「サイボウズ 迷惑メールブロックサービス」を同日よりASPサービスとして提供を開始したと発表した。本サービスは、ユーザのメールサーバでメールを受信する前に、データセンタで迷惑メールを排除するサービ
日本電信電話株式会社(NTT)は11月29日、利用者が自由に利用条件を設定できる条件付ID技術「privango」ならびに本技術の適用により迷惑メール対策などを実現できる「privangoメールシステム」を開発したと発表した。また、これに伴い本システムによるメールアドレスサー