サイバーディフェンス社からの情報によると、シマンテック社のBrightmailAntiSpamスパムフィルタリングアプリケーションのSpamhunterモジュールおよびLanguage IDモジュールで、リモートからDoS攻撃を受ける脆弱性が見つかった。これらのモジュールは、文字エンコーディングセットを正しく認識せず、エラーが発生する。これにより、不正なスパムメールがネットワーク内部に配信される可能性がある。この脆弱性は、複数のバージョンのBrightmail AntiSpamに存在する。※この情報は株式会社サイバーディフェンス ( http://www.cyberd.co.jp/ )より提供いただいております。 サイバーディフェンス社の CyberNoticeBasic サービスの詳細については 下記のアドレスまでお問い合せください。 問い合わせ先: scan@ns-research.jp 情報の内容は以下の時点におけるものです 【04:16 GMT、12、18、2004】