ウェブルートは、「最も危険なマルウェア2019」を発表した。
独立行政法人地域医療機能推進機構群馬中央病院は12月9日、同院が運用している情報システムがウイルス感染し、同院または同院の職員を騙る不審メールが確認されたと発表した。
西日本電信電話株式会社は12月12日、NTT西日本グループ会社の社員のパソコンがEmotetに感染し同社グループ会社の社員を装った不審メールが発信されたことを確認したと発表した。
GSXは、Emotetに対応した法人向けの訓練メニューを発表した。
自閉症支援を行う株式会社おめめどうは12月6日、同社のパソコンがウイルスに感染し個人情報の流出が判明したと発表した。
繊維ファッション総合商社である株式会社サンウェルは12月3日、同社のパソコンが攻撃メールによりウイルス感染し、同社と過去にメール連絡を行った顧客に対し不正メールが送信された可能性が判明したと発表した。
ラジコン機器や金型などで知られる双葉電子工業のフィリピン子会社が、マルウェア感染により同社のPCからメールアドレスが窃取されたことを発表しました。Emotet (エモテット)に類似しているスパムメールを受信したことで、アンチウイルスソフトが検出したとのことです。
ラックは、「猛威をふるっているマルウェアEmotetの検知状況について」とする注意喚起を発表した。
JPCERT/CCは、「マルウエア Emotet の感染に関する注意喚起」を発表した。
双葉電子工業株式会社は11月8日、同社フィリピン子会社のPCがウイルスに感染しメールアドレスが窃取されたことが判明したと発表した。
公立大学法人首都大学東京は11月1日、同学の教員のパソコンがウイルスに感染し当該パソコンからメールアドレスが窃取されたことが判明したと発表した。
チェック・ポイントは、2019年9月の「Global Threat Index(世界の脅威指標)」を発表した。レポートによると、2019年6月に活動を休止したボットネット「Emotet」が3カ月間の活動休止を経て、8月にスパム攻撃を再開した。
東京都は6月7日、5月20日に発表した公益財団法人東京都保健医療公社が運営する多摩北部医療センタ―の医師の端末・メールアカウントへの不正アクセス被害に関しての続報を発表した。