株式会社スリーシェイクは11月27日、株式会社NTTデータ及びSCSK株式会社を引受先とした総額10億円の資金調達と資本業務提携の締結を発表した。今回の調達で累計資金調達額は23.5億円となる。
SCSK株式会社は9月29日、サイバーセキュリティ対策に特化した専門事業会社「SCSKセキュリティ株式会社」を設立し、10月1日から事業開始すると発表した。
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ(NTTデータ)とSCSK株式会社、株式会社野村総合研究所は12月22日、3社共同で「金融機関向けGoogle Cloud対応セキュリティリファレンス」を同日から無償提供すると発表した。
SCSKは、金融機関向けクラウドサービス対応セキュリティリファレンスとして、Microsoft社のクラウドサービスである「Microsoft Azure」対応版を、SI事業者など7社共同で作成し、公開した。
SCSKは、企業の安全なクラウドサービス利用を実現するCASBの運用業務をメニュー化し、必要とする業務をカスタマイズして提供するサービスを開始したと発表した。
企業のリスクマネジメントの専門家である ACEコンサルティング株式会社 白井 邦芳 氏と、SCSK株式会社の西廣 恭太 氏の二人は、この被害を、企業を取り巻くリスクとその対策が迎えている大きな転換点と捉えている。
A10は、日本市場においてソリューション特化のパートナープログラム「A10 Solution Partner Program」として、SSL可視化分野に特化したパートナー資格「Secure Gateway Solution Partner」を設け、SCSKを認定した。
SCSKは、標的型攻撃を検知する「標的型攻撃監視サービス」、および標的型攻撃に起因する情報漏えい被害を防ぐ「標的型攻撃防御サービス」の提供を開始した。
SCSKは日、米Lastline社の標的型攻撃対策サービス「Lastline」を提供開始すると発表した。
SCSKは、米Mocana Corporation社が開発する「Mocana MAP」の日本国内での販売を2月1日より開始する。セキュリティモジュールを個々のモバイルアプリに動的に組み込むソリューションとなっている。
SCSK、ISID、NRIの3社は、FISCが提供する「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書」第8版に対応したセキュリティリファレンスを共同で作成し、一部無償で公開した。
SCSKは、企業システムのクラウド化やBYOD導入の進展を見越した認証開発をスクラッチで開始した。
SCSKは、標的型攻撃から情報資産を24時間365日セキュリティ監視するサービス「Protection Expert/標的型攻撃マネージド監視サービス」の提供を開始した。