ここが最も大事なところなのだが、同社自身が PPAP を製品の機能として提供し続けてきた過去が存在する。そのプロット社が脱 PPAP 製品として開発し、来る 7 月 1 日から提供開始するのが「 DAPP) 」と同社が呼ぶ技術だ。
「国産」「自社開発」「セキュリティ運用特化」「垂直統合」これら 4 つの高いハードルに挑戦し、長い助走の果てにようやく飛び越えた企業が大阪に存在する。リスペクトをこめて本誌はこの企業を「大阪の奇跡」と呼ぶことにする。
単になりすましメールを排除するだけでなく、レポートを元に自社の管理体制、運用体制を確認できるという新たなメリットにも注目が集まっている
後述する理由により、ジャパネットは、経営がセキュリティの重要性を認識し、尊重して敬意を払い、企業理念のひとつとしてセキュリティを大切にしている通販企業であると断言することに全く躊躇がいらない、おそらく日本で唯一無二の企業である。
本記事は、メールセキュリティを事業の柱とする数少ない日本企業、株式会社TwoFiveに本誌が、厄介な課題であるメールセキュリティについて長時間の取材とインタビューを行う機会を得た成果としてお届けするものです。
極端に申し上げれば、無償サービス利用企業が問題解決の糸口をつかんで心が軽くなったりハッピーになりさえすれば、SHIFT SECURITY という社名を覚えていただかなくていいとすら我々は思っています
「情報セキュリティクイックアセスメント」は、Secure SketCH の利用を、GSX のアドバイスを受けながら行うことができ、それによって明らかになった課題の具体的解決方法のコンサルティングを受けることもできるサービス。
「診断の必要性は十分認識しているが、毎日はさすがに大げさだろう」そう考える人も少なくないだろうが、本稿を読み終えた後で、最初にそう考えていたことを思い出してほしい。一体、この GRED Webセキュリティ診断 Cloud というサービスは、どんな経緯で生まれたのか。
たとえ局所的 短期的に敗北を喫しても、長期的に見れば決して負けることがないという自信は、自社開発製品であること、エッヂで強靱な R & D 体制を持つことから生まれる。
さまざまな講演やイベントがオンライン化され、配信され、かつ講演動画が積極的にアーカイブされ公開されるようになったのは、with コロナ時代の肯定的な側面のひとつかもしれない。
日本を代表するセキュリティカンファレンスのひとつである Security Days が今春、「Security Days Spring 2021」として開催される。本稿では ScanNetSecurity 読者に特におすすめしたい講演を、5 つ厳選して紹介する。
クラウドストライク株式会社 は3月3日(水)と3月4日(木)、都内で開催されるセキュリティカンファレンスSecurity Days Spring 2021 において、3 つの講演を行う。
近年、中小企業にとってこそDXは切実な問題となっている。デジタル技術で付加価値を生み出すにあたっては、技術の安全な活用が不可欠だ。
PwC Japan合同会社は12月、2021年1月26日から29日にかけてオンラインセミナー「PwC’s Digital Trust Forum 2021」を開催すると発表した。本セミナーは2021年2月14日までオンライン配信を予定している。事前登録制で参加費は無料。
セキュリティ対策の必要性は認知されているものの、実際の対策はどうすればいいのかという現実的な課題がハードルとなっている企業は少なくない。そういった企業こそ、このJSSECの「IoTセキュリティチェックシート」のようなツール(道具)が有効である。
クラウドストライク株式会社は12月28日、2021年1月31日までの期間限定で「CrowdStrike Forum - Virtual Showroom 2021 冬」の複数オンデマンドビデオでの提供を開始した。
認定資格の存在によって事業としての参入も容易になり、短期間で信用を構築することができる。セキュリストの創設によって脆弱性診断の世界でゲームチェンジが起きるかもしれない。
到底答の出なそうなこの難しい課題の解決策を、果敢に探った成果が、ファイア・アイ株式会社とマクニカネットワークス株式会社によってこのたび公開された。
大手コンサルファーム主催のカンファレンスなど「上流工程の抽象論」と思いがちだが、実際のプログラムはその正反対。日本企業12社のサイバーセキュリティの責任者や実務担当者が登壇し、課題や解決過程を泥臭く語る。
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