1月2日、『Atlanta Journal-Constitution』が、アトランタのエモリー大学が3万8000人の患者に対して、その個人情報が入ったコンピュータが盗難に遭ったとの通知を行ったと報じた。情報は、付属のエモリー病院、エモリー・クローフォード・ロング病院、グラディー記念病院
千葉大学医学部附属病院は1月12日、同院の医師が研究に用いるため独自に作成・保存していた診療情報をメールで自分宛に送信しようとしたところ、送信先のメールアドレスを誤って別の宛先に送信してしまうという事態が発生したと発表した。誤送信したデータには、2004年か
国立病院三重中央医療センターは1月9日、同センター薬剤科の内部情報がインターネット上に流出していたことが判明したと発表した。流出した情報は、同薬剤科で扱っていた麻薬の種類や、麻薬の容器の破損などを県に報告する書類などに内部情報。個人情報は含まれていない