富士フイルム株式会社は11月18日、日本、アメリカ、ドイツ、中国の各企業の経営層1,200名を対象に実施した「データ保管における環境課題に関するグローバル意識調査」の結果を発表した。
企業のサイバー防衛予算は増加する傾向にあり、売上高300億ドル以上の企業の約75%が今年サイバーセキュリティに1億ドル以上支出すると回答している。
株式会社アクトは11月12日、障がい者雇用を行う大企業を対象に「セキュリティ人材の障がい者雇用」に関する実態調査を行い、その結果を発表した。株式会社アクトはPC機器の販売やシステム開発、独立系SIerとして導入支援、運用保守・ヘルプデスクを行っている。
株式会社カスペルスキーは11月11日、「Incident Response Analyst Report」日本語版を公開した。同レポートでは同社のグローバル緊急対応チーム(GERT)が、2020年にインシデントレスポンスを実施したサイバー攻撃を分析している。
株式会社サイバーセキュリティクラウドは10月29日、不正アクセスに関する個人情報漏えい事案を業界別に比較した調査レポートを発表した。
三井物産セキュアディレクション株式会社(MBSD)は10月27日、ホワイトペーパー「ランサムウェア『LockBit2.0』の内部構造を紐解く」を公開した。表紙を含めて全118ページのPDFファイルで、同社Webサイトから登録不要の無料でダウンロードできる。