そのため、今回のセッションの前半では、「2012年のサイバー関連法律の動向」と題して、今後も留意しておきたい法律や制度と課題を概括し、いくつか話題となった事例を解説いただく予定にしています。
総務省は30日、プライバシー保護等に配慮したパーソナルデータ(個人に関する情報)のネットワーク上での利用・流通の促進に向けた方策について検討するため、「パーソナルデータの利用・流通に関する研究会」を開催することを決定した。
11月14日および15日、青山ダイヤモンドホール(東京)において開催される「PacSec 2012セキュリティカンファレンス」の講演者(予定)が公開された。
開催予定の情報セキュリティ関連セミナー・勉強会情報
CSIRTを作っても、運用に何らかの課題を抱えている方もいらっしゃいます。そこで本プログラムで実際にCSIRTのメンバーとして活躍されている方々からお話を伺うことで、そうした問題の解決の糸口を掴んでいただこうと考えているのです。
自動車部品やエアロパーツを製造する中小企業のポンド(本社・大分県別府市)は、9月に完成したばかりの製品を出品した。「ライフアーマー」(命の鎧)と名付けられた球体の防災シェルターだ。
SEECATでは、水難被害者などを探索できるユニークな水中ロボットなども数多く展示されていた。たとえば東陽テクニカは米国の汎用遠隔操作水中ロボット「SEAMOR ROV」や水中偵察ロボット「Seaglider」などを出展。いずれも東日本大震災で実際に投入されたものだ。
東京ビッグサイトにて開催された「危機管理産業展2012」(RISCON TOKYO)と、併催の「テロ対策特殊装備展'12」(SEECAT)では、普段お目にかかれない危機管理に関するさまざな製品やソリューションが展示されていた。
「危機管理産業展(RISCON TOKYO)2012」が10月17日、東京ビッグサイトで開幕した。同展は防災・防犯などリスク管理に関する展示会で、今回は国内外から313の企業・団体が出展した。
開催されたCTFでは、日本から参戦したチーム sutegoma2 が昨年につづき優勝し2連覇を達成した。HITB2012の模様を会場から20枚の写真でレポートする。
株式会社アクアシステムズは10月26日、Amazon Web Servicesを活用し、クラウド環境下でセキュアなデータベース運用管理を行うベストプラクティスに関するセミナーを開催する。
CA Technologiesは10月16日、企業のセキュリティ管理を疑似体験できる「Security Simulator ワークショップ」を都内で開催する。
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