イオンの問い合わせフォームに設定不備、第三者がアクセス可能 | ScanNetSecurity
2024.06.20(木)

イオンの問い合わせフォームに設定不備、第三者がアクセス可能

イオン株式会社は1月25日、同社のWebサイトに設置してあるお問い合わせフォームに対し社外の第三者からのアクセスを確認したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
イオン株式会社は1月25日、同社のWebサイトに設置してあるお問い合わせフォームに対し社外の第三者からのアクセスを確認したと発表した。

これは1月3日に、社外の有識者からの指摘により同社Webサイトのお問い合わせフォームがセキュリティの設定不備が原因で社外の第三者からアクセスできる状態であったことが判明したというもの。同社にて、お問い合わせフォームに対する社外の第三者からのアクセス状況について調査を行った結果、現時点で社外の第三者からのアクセスを確認済み。

社外の第三者からアクセスの可能性があったのは、2014年9月17日から2014年10月20日にお問い合わせフォームへ登録された859件の情報で、氏名、性別、メールアドレス、電話番号、お問い合わせ内容が含まれている。なお、アクセスの有無について調査した期間は2020年12月5日から2021年1月4日の1ヶ月間で、アクセスの可能性があった期間は2014年9月17日から2021年1月4日午後4時までで、現時点で実際に社外の第三者から2回(海外からの同一者)のアクセスを確認している。

同社では対象の顧客に連絡と相談窓口の案内を行っており、個人情報保護委員会への報告も行っている。

同社では1月4日午後4時から1月6日午後3時まで、お問い合わせフォームを一旦停止し、対応を実施しており、以降は社外の第三者からのアクセスは確認されていない。

同社では今後、顧客利用サービスのセキュリティ強化と定期的な見直し等を行い再発防止に努めるとのこと。
《ScanNetSecurity》

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