これは同社取扱製品を注文した顧客の一部に対し、12月4日午前12時41分に送信した件名「【Red Giant社製品】のご注文について納期遅延のお知らせ」のメールを送信した際、宛先のメールアドレスを誤って「CC」欄に入力したというもの。
流出したのは、メールアドレス509件。
同社では12月4日午前12時58分に、当該メールを受信した顧客に対し謝罪と当該メールの削除を依頼するメールを送信した。
同社では今後、チェックリストの見直しを実施し再発防止に努めるとのこと。
モーショングラフィックスや映像編集、VFX、デザイン等のソフトウェア販売を行う株式会社フラッシュバックジャパンは12月5日、メール誤送信によるメールアドレスの流出が判明したと発表した。
最後に、ハンキンス氏はクラウドセキュリティ全体像を戦略メニューとして図示した。上記で説明したソリューションやツール、各種フレームワークやプラットフォームが、機能や用途ごとに俯瞰できるものだ。この図は、ガートナーのクラウドセキュリティのコンサルティングの戦略ベースを示したものといってもよい。自社のセキュアクラウドを構築するときの「レシピ」として利用することができるだろう。
幸いなことに、これらの履歴書の情報はほとんどの場合少なくとも 10 年前のものだが、それでも個人情報が多く含まれていることには変わりない。
大英図書館には多くの個性がある。独特の複雑な役割分担があり、それは法律で独自に規制されている。別の見方をすれば、ITインフラストラクチャは古くから確立されたコアサービスとの間でリソースを奪い合い、しばしば失敗するという点で、国やその他の大規模な組織の典型である。大英図書館の状況も、うまくいかないことの壮大な例にすぎない。