新潟県は1月14日、県立佐渡高等学校にて個人番号通知カードのコピーを返却した際、誤って別の保護者に送付したことが判明したと発表した。
これは同校にて「奨学のための給付金」の申請時に、個人番号通知カードの提出が不要な保護者から提出があり12月20日に返却した際に、誤って別の保護者に送付したというもの。1月14日に誤送付先の生徒が持参して判明した。
誤送付したのは生徒1名の個人番号通知カードのコピーで学校名、生徒氏名、保護者の氏名・住所・生年月日・性別・個人番号が記載されていた。なお誤送付した個人番号通知カード(写)と個人番号等貼付台紙は同校で回収済みで更なる情報流出が無いことを確認済み。
同校では誤送付先の保護者と情報流出の対象者の保護者に連絡し、経緯を説明した上で謝罪済みで、今後は個人情報関係書類の返却の際は送付先の確認を徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは同校にて「奨学のための給付金」の申請時に、個人番号通知カードの提出が不要な保護者から提出があり12月20日に返却した際に、誤って別の保護者に送付したというもの。1月14日に誤送付先の生徒が持参して判明した。
誤送付したのは生徒1名の個人番号通知カードのコピーで学校名、生徒氏名、保護者の氏名・住所・生年月日・性別・個人番号が記載されていた。なお誤送付した個人番号通知カード(写)と個人番号等貼付台紙は同校で回収済みで更なる情報流出が無いことを確認済み。
同校では誤送付先の保護者と情報流出の対象者の保護者に連絡し、経緯を説明した上で謝罪済みで、今後は個人情報関係書類の返却の際は送付先の確認を徹底し再発防止に努めるとのこと。