新潟県は12月11日、県立長岡工業高等学校にて諸会費の関係書類の別の生徒への誤配付が判明したと発表した。
これは12月6日に、同校にて再利用封筒に生徒Aの諸会費の収納済通知書が残入していたことに気付かず、同封筒を使用して別の書類を生徒Bに配付したというもので、12月10日に生徒Bの保護者が生徒Aの収納済通知書が同封されていたことに気付き判明した。
流出したのは生徒Aの諸会費の収納済通知書で氏名、生徒コードと収納金額が記載されていた。
同校では両生徒の保護者に対し経緯を説明し謝罪を行った。
同県の教育委員会では、複数名での確認など個人情報を含む書類の受領時及び送付時の確認を徹底するよう同校へ指導するとともに、各校へ周知を行う予定。
これは12月6日に、同校にて再利用封筒に生徒Aの諸会費の収納済通知書が残入していたことに気付かず、同封筒を使用して別の書類を生徒Bに配付したというもので、12月10日に生徒Bの保護者が生徒Aの収納済通知書が同封されていたことに気付き判明した。
流出したのは生徒Aの諸会費の収納済通知書で氏名、生徒コードと収納金額が記載されていた。
同校では両生徒の保護者に対し経緯を説明し謝罪を行った。
同県の教育委員会では、複数名での確認など個人情報を含む書類の受領時及び送付時の確認を徹底するよう同校へ指導するとともに、各校へ周知を行う予定。