新潟県は6月11日、同県の農地管理課内にて個人情報を含む書類の紛失が判明したと発表した。
これは4月26日に、上越地域振興局が農地管理課へ持参し提出した申請書類について、6月7日に同課内にて平成31年度多面的機能支払交付金申請に係る事務を行っていた際に、上越地域振興局農林振興部の申請書類の一部が同課内にないことが判明したというもの。
紛失したのは「平成31年度多面的機能支払交付金」の交付申請書類で、上越地域振興局管内2市からの申請分4件と任意団体からの申請分1件の計5件、任意団体の申請分における代表者の氏名及び個人印影が含まれていた。
同課では6月11日まで、上越地域振興局と当該書類を捜索したが発見には至っていない。なお現在のところ、二次被害等は確認されていないとのこと。
同課では、書類の申請団体に書類の紛失について連絡と謝罪を行った。引き続き書類の捜索を継続するとともに、個人情報を含む書類の管理の徹底など再発防止のための対策を進めるとのこと。
これは4月26日に、上越地域振興局が農地管理課へ持参し提出した申請書類について、6月7日に同課内にて平成31年度多面的機能支払交付金申請に係る事務を行っていた際に、上越地域振興局農林振興部の申請書類の一部が同課内にないことが判明したというもの。
紛失したのは「平成31年度多面的機能支払交付金」の交付申請書類で、上越地域振興局管内2市からの申請分4件と任意団体からの申請分1件の計5件、任意団体の申請分における代表者の氏名及び個人印影が含まれていた。
同課では6月11日まで、上越地域振興局と当該書類を捜索したが発見には至っていない。なお現在のところ、二次被害等は確認されていないとのこと。
同課では、書類の申請団体に書類の紛失について連絡と謝罪を行った。引き続き書類の捜索を継続するとともに、個人情報を含む書類の管理の徹底など再発防止のための対策を進めるとのこと。