新潟県は5月29日、同県の障害福祉課にて特別障害者手当及び障害児福祉手当の認定請求に係る障害認定診断書について、障害程度の判定依頼中に紛失した可能性が判明したと発表した。
これは4月23日に、障害福祉課から中央福祉相談センターへ障害程度の判定依頼のため障害認定診断書を送付した後、5月27日に5月14日に依頼した障害認定診断書の回答が返送されたため、同課から同センターに4月23日依頼分について電話で照会したところ、5月10日付けで発送した記録があるとの回答があり、同課内を捜索するが発見に至らず、翌5月28日に同課と同センターで再確認し紛失と認識としたというもの。
紛失したのは、認定請求者の住所、氏名、性別、年齢、障害の状況等の個人情報が含まれる特別障害者手当の認定請求に係る障害認定診断書8件と障害児福祉手当の認定請求に係る障害認定診断書5件の計13件。
同県では現在、障害福祉課と中央福祉相談センターで当該診断書の行方を調査するとともに、紛失した診断書に係る認定請求者に説明と謝罪を行う。
これは4月23日に、障害福祉課から中央福祉相談センターへ障害程度の判定依頼のため障害認定診断書を送付した後、5月27日に5月14日に依頼した障害認定診断書の回答が返送されたため、同課から同センターに4月23日依頼分について電話で照会したところ、5月10日付けで発送した記録があるとの回答があり、同課内を捜索するが発見に至らず、翌5月28日に同課と同センターで再確認し紛失と認識としたというもの。
紛失したのは、認定請求者の住所、氏名、性別、年齢、障害の状況等の個人情報が含まれる特別障害者手当の認定請求に係る障害認定診断書8件と障害児福祉手当の認定請求に係る障害認定診断書5件の計13件。
同県では現在、障害福祉課と中央福祉相談センターで当該診断書の行方を調査するとともに、紛失した診断書に係る認定請求者に説明と謝罪を行う。