中部電力株式会社名古屋支店は10月31日、同社の委託会社の作業員が個人情報が記載された資料を紛失したことが判明したと発表した。
これは10月29日に、同社が顧客設備の調査業務を委託している委託会社の作業員が、名古屋市内にて顧客の個人情報が記載された資料を紛失したというもので、10月31日08:00頃に紛失を確認し捜索を開始し、同日10:30頃に昭和警察署に遺失届を届出した。
紛失した資料には、名古屋市内の顧客782契約分の氏名、電話番号、建物名と部屋番号、契約内容が記載されていた。
同社では現在、資料捜索を継続するとともに、顧客へ連絡し事実説明と謝罪を行っている。
これは10月29日に、同社が顧客設備の調査業務を委託している委託会社の作業員が、名古屋市内にて顧客の個人情報が記載された資料を紛失したというもので、10月31日08:00頃に紛失を確認し捜索を開始し、同日10:30頃に昭和警察署に遺失届を届出した。
紛失した資料には、名古屋市内の顧客782契約分の氏名、電話番号、建物名と部屋番号、契約内容が記載されていた。
同社では現在、資料捜索を継続するとともに、顧客へ連絡し事実説明と謝罪を行っている。