茨城県つくば市は10月16日、現在調査活動中の「平成30年住宅・土地統計調査」において、同市の調査員が個人情報の記載のある書類を含む調査用品の一部を紛失したことが判明したと発表した。
これは10月13日午後2時45分頃に、該当の調査員が自宅にて書類の確認をした際、調査用品の一部がないことが判明したというもの。調査員は同日中に自宅や移動経路、訪問世帯を捜索したが発見に至らず、同市へ報告するとともに警察署に遺失届出を行った。
紛失したのは、「平成30年住宅・土地統計調査」の調査用品の一部で回答状況確認表:氏名(13件)及び住所(6件)と単位区設定図(写し)、参考地図・建物調査票(写し)。
同市では再発防止のため、企画経営課職員が各種調査の担当調査員に対し、調査書類及び個人情報の取り扱いについて指導を実施するとのこと。
これは10月13日午後2時45分頃に、該当の調査員が自宅にて書類の確認をした際、調査用品の一部がないことが判明したというもの。調査員は同日中に自宅や移動経路、訪問世帯を捜索したが発見に至らず、同市へ報告するとともに警察署に遺失届出を行った。
紛失したのは、「平成30年住宅・土地統計調査」の調査用品の一部で回答状況確認表:氏名(13件)及び住所(6件)と単位区設定図(写し)、参考地図・建物調査票(写し)。
同市では再発防止のため、企画経営課職員が各種調査の担当調査員に対し、調査書類及び個人情報の取り扱いについて指導を実施するとのこと。