京都薬科大学は5月23日、同大学客員教授1名の電子メールアカウントが不正利用され、不特定多数のユーザーへメール送信されていたことが判明したと発表した。
これは少なくともアクセスログが残っている2018年4月19日から5月11日までの期間、電子メールアカウントが不正利用され3,699件のメール送信が確認されたというもの。
なお、同大学が保有するデータの漏えいや情報システムへの侵入、改ざんは確認されておらず、また当該客員教授は同大学保有データへのアクセス権を所有していないとのこと。
当該客員教授1名のパスワードが何らかの理由で外部に漏えいしたことが原因と推測されるとのこと。
これは少なくともアクセスログが残っている2018年4月19日から5月11日までの期間、電子メールアカウントが不正利用され3,699件のメール送信が確認されたというもの。
なお、同大学が保有するデータの漏えいや情報システムへの侵入、改ざんは確認されておらず、また当該客員教授は同大学保有データへのアクセス権を所有していないとのこと。
当該客員教授1名のパスワードが何らかの理由で外部に漏えいしたことが原因と推測されるとのこと。