東京都は5月23日、環境局の高尾ビジターセンターが使用しているメールアカウントが不正利用されたことが判明したと発表した。
これは5月16日、指定管理者である株式会社自然教育研究センターがメールアカウントへのログインを試みたがログインできず、その翌日にイベント応募用メールアドレスの書き換えが判明、プロバイダへ確認したところ、翌18日に新たな発信元及び返信先のアドレスが作成されていたことが判明したというもの。
送信履歴を確認したところ、不正に作成されたメールアドレスからは、4月23日から5月16日までの間に約2,000件の英文で料金請求や個人情報を要求する内容のスパムメールが送信されていたとのこと。
不正利用されたアドレスは、高尾ビジターセンターの「大人が楽しむ昆虫観察ハイク」イベント応募用メールアドレスで、2018年2月8日から5月16日16時00分までの間によりメールの送受信をしたユーザーのメールアドレス、メールの応募内容(住所、氏名、電話番号、性別、年齢)30件の情報が流出した可能性があるとのこと。
これは5月16日、指定管理者である株式会社自然教育研究センターがメールアカウントへのログインを試みたがログインできず、その翌日にイベント応募用メールアドレスの書き換えが判明、プロバイダへ確認したところ、翌18日に新たな発信元及び返信先のアドレスが作成されていたことが判明したというもの。
送信履歴を確認したところ、不正に作成されたメールアドレスからは、4月23日から5月16日までの間に約2,000件の英文で料金請求や個人情報を要求する内容のスパムメールが送信されていたとのこと。
不正利用されたアドレスは、高尾ビジターセンターの「大人が楽しむ昆虫観察ハイク」イベント応募用メールアドレスで、2018年2月8日から5月16日16時00分までの間によりメールの送受信をしたユーザーのメールアドレス、メールの応募内容(住所、氏名、電話番号、性別、年齢)30件の情報が流出した可能性があるとのこと。