開発終了の「SetucoCMS」に複数の脆弱性、使用停止を呼びかけ(JVN) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.08.24(木)

開発終了の「SetucoCMS」に複数の脆弱性、使用停止を呼びかけ(JVN)

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10月7日、SetucoCMSプロジェクトが提供するコンテンツ管理システム(CMS)である「SetucoCMS」に複数の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3による最大Base Scoreは6.3。

「Animas OneTouch Ping」には、クロスサイトリクエストフォージェリ(CVE-2016-4891)、クロスサイトスクリプティング(CVE-2016-4892)、SQLインジェクション(CVE-2016-4893)、DoS(CVE-2016-4894)、コードインジェクション(CVE-2016-4895)、セッション管理不備(CVE-2016-4896)の脆弱性が存在する。

これらの脆弱性が悪用されると、設定変更などユーザの意図しない操作の実行、ユーザのWebブラウザ上での任意のスクリプトの実行、任意のSQL文の実行、DoS攻撃、任意のコードの実行、情報の漏えいや改ざんなどの影響を受ける可能性がある。JVNでは、同製品は開発およびサポートが終了しているため、使用を停止するよう呼びかけている。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

脆弱性と脅威 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 改ざんやDDoS攻撃などWebサイトの被害が増加、サイトの点検を呼びかけ(JPCERT/CC)

    改ざんやDDoS攻撃などWebサイトの被害が増加、サイトの点検を呼びかけ(JPCERT/CC)

  2. Windows OS における SMB プロトコルの実装を悪用してサービス不能攻撃が可能となる問題 - SMBLoris(Scan Tech Report)

    Windows OS における SMB プロトコルの実装を悪用してサービス不能攻撃が可能となる問題 - SMBLoris(Scan Tech Report)

  3. Apache Struts 2 において Struts 1 由来のプラグインでの値検証不備により任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

    Apache Struts 2 において Struts 1 由来のプラグインでの値検証不備により任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

  4. OSPFプロトコルを実装する複数の製品に、DoS攻撃を受けるなどの脆弱性(JVN)

  5. バッファロー製の無線LANルータに、任意のコードを実行される脆弱性(JVN)

  6. 組込みソフト搭載の専用機器からSSHへのパケットが増加--定点観測レポート(JPCERT/CC)

  7. WindowsのLNKにリモートから任意のコードを実行される脆弱性(JVN)

  8. TwitterでNintendo Switchの購入希望者を狙った詐欺が横行

  9. 海外製デジタルビデオレコーダへのアクセスが増加、脆弱性悪用のおそれ(警察庁)

  10. Apacheが「Tomcat」の複数の脆弱性を解消するアップデート、適用を呼びかけ(JVN)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×