2013年にAPT攻撃の対象となった国、日本は4位に--脅威レポート(ファイア・アイ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.10.23(月)

2013年にAPT攻撃の対象となった国、日本は4位に--脅威レポート(ファイア・アイ)

調査・レポート・白書 調査・ホワイトペーパー

ファイア・アイ株式会社は5月2日、「FireEye高度な攻撃に関する脅威レポート:2013年版」を公開した。本レポートは、2013年にFireEyeのセキュリティ・プラットフォームによって確認された、およそ4万件のサイバー攻撃(1日あたり100件以上)、2,200万件のマルウェアによるC&C通信からデータを取得し、ファイアウォールや次世代ファイアウォール、IPS、アンチウイルス、セキュリティ・ゲートウェイといった従来型の防御策をすり抜けるサイバー攻撃に関して、グローバルな見地で解説したもの。マルウェアの活動は世界中でますます顕著になっており、マルウェアと通信している攻撃サーバは現在、206の国や地域に存在している。

レポートによると、企業は1.5秒ごとにマルウェア攻撃を受けており、この数字は2012年の3秒ごとから頻度が増加している。またこれは、サイバー攻撃においてマルウェアがさらに重要な役目を担っていることを意味するとしている。なお、2013年にAPT攻撃の対象となった国のトップ10は、1位米国、2位韓国、3位カナダ、4位日本、5位英国、6位ドイツ、7位スイス、8位台湾、9位サウジアラビア、10位イスラエルとなった。また、APT攻撃の対象となった業種のトップ10は、1位政府・省庁、2位サービス/コンサルティング、3位テクノロジー、4位金融、5位電気通信、6位教育、7位宇宙航空/防衛、8位地方自治体、9位化学、10位エネルギーとなっている。
《吉澤 亨史》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

調査・レポート・白書 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. 最も多くパスワードに使われた日本人女性の名前

    最も多くパスワードに使われた日本人女性の名前

  2. セキュリティ意識の高まりから長いパスワードが新たにランクイン、2015年版「最悪のパスワード」を発表(SplashData)

    セキュリティ意識の高まりから長いパスワードが新たにランクイン、2015年版「最悪のパスワード」を発表(SplashData)

  3. 「WannaCry」はビジネスを回復不能にする「DeOS型攻撃」の出現を示唆(シスコ)

    「WannaCry」はビジネスを回復不能にする「DeOS型攻撃」の出現を示唆(シスコ)

  4. IoT機器への不正アクセスが目的と思われる、MQTTによる探索行為が増加(警察庁)

  5. 2016年の個人情報漏えい調査、件数の減少は小規模漏えいの非公表化か(JNSA)

  6. 3月の「Apache Struts」の脆弱性に最大1日40万件超の攻撃を検知(日本IBM)

  7. 平日と土日で変わるサイバー攻撃傾向~フォーティネット調査

  8. 「WannaCry」などのインシデントを防ぐには、アップデートと設定見直しが鍵(ラック)

  9. Facebookの“いいね”機能を乗っ取るマルウェアが急増--四半期レポート(マカフィー)

  10. ネット検索リスクの高い有名人、38位にジャッキー・チェン(マカフィー)

全カテゴリランキング

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×