ウェブルートは、偽セキュリティソフト「Win 7 Internet Security 2013」の感染報告を受け、ブログで注意喚起を発表した。
脆弱性と脅威
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ウェブルート株式会社は1月17日、偽セキュリティソフト「Win 7 Internet Security 2013」の感染報告を受け、ブログで注意喚起を発表した。従来、この種のマルウェアはWindowsを「セーフモードとネットワーク」から起動してブラウザを起動し、リモートセッションによってユーザのPCを操作、マルウェアを検索、削除し、レジストリもクリーンにして対応していた。しかし、本マルウェアは従来の偽セキュリティソフトと少し異なり「やっかいである」としている。