トレンドマイクロは、スマートフォンやタブレット端末といったモバイルデバイスの法人におけるセキュリティ管理を支援するSaaS型のサービスをパートナーとの協業で推進していくと発表した。
また、同社が1月20日に公開した、25の設問で企業のセキュリティ対策状況を無料診断する「セキュリティアセスメントツール」に関して、公開5日後の1月25日現在の、業界別総合平均点を明らかにした。
トレンドマイクロは、2011年のセキュリティ動向の振り返りの第3回として、2011年は脆弱性を悪用した攻撃による脅威がさらに複雑かつ巧妙になったことを取り上げている。
トレンドマイクロは、2011年のセキュリティ動向の振り返りをブログで公開している。第2回として、2011年はAndroid端末を標的とした不正プログラムが暗躍した年であったことを取り上げている。
トレンドマイクロは、企業がセキュリティ対策を診断するWebサイト「セキュリティアセスメントツール」を公開、第1弾として、昨今顕在化している持続的標的型攻撃への対策検討に役立つ「サイバー攻撃」の診断を提供している。
トレンドマイクロは、京都府警サイバー犯罪対策課がワンクリック詐欺サイトにかかる不正指令電磁的記録供用事件の被疑者を1月18日に逮捕した件をブログで取り上げている。
トレンドマイクロは、2011年のセキュリティ動向の振り返りをブログで公開、その第1回として摘発の成功例を一部取り上げている。
トレンドマイクロは、KDDIが3月1日より開始する新サービス「auスマートパス」において、トレンドマイクロの不正アプリ対策「ウイルスバスターモバイル for auスマートパス」を提供する。
エレコムは、USBメモリ使用時のウイルス感染を防止するトレンドマイクロ社製の「ウイルス監視機能」と「パスワードロック機能」に加え、AES256bitでのデータ暗号化機能を搭載したUSBメモリ 2シリーズなどを発売する。
トレンドマイクロは、サイバー攻撃者がスマートフォンに特化したワンクリック詐欺サイトへユーザを誘導する手段として、新たに不正プログラムとして侵入し金銭を請求する手口が明らかになったとブログで発表している。
トレンドマイクロは、2011年12月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。12月には、AdobeやMicrosoft製品の脆弱性を狙う不正プログラムが添付されたメール攻撃が複数確認された。
トレンドマイクは、2011年度の日本国内におけるインターネット脅威レポート(1月1日から12月31日までのデータによる最終版)を発表した。
トレンドマイクロは、Android端末を標的とした不正プログラムの増加の勢いは今後も継続するとして、ブログで要因を取り上げている。