NECフィールディングは、ユーザのクライアントPCのセキュリティ管理とIT資産管理をMSPで提供するサービス「iQQsam」に、カスペルスキーの法人向けウイルス対策製品とその管理ツールであるを採用、新サービスを開始した。
Kasperskyは、厳選標的型のサイバースパイ活動用に開発された新種の悪性プログラム「miniFlame」を発見した。
カスペルスキーは、ロシアKasperskyが9月12日に公開したリリースの抄訳として、O+K Research社が世界25カ国を対象に実施した調査の結果を発表した。
同脅威に関するKaspersky Labの報告によれば、同ワームは一度開始されると、自身を表示から隠すためルートキットを整備する。そしてコンピュータ上でユーザーのあらゆる動きを記録するスパイウェアをインストールする。
カスペルスキーは、マルウェア「Wiper」に関する新たな調査結果を発表した。
Shamoonの風変わりなオペレーティング技術から、このコードはFlameと同じ作者の系統に属するのではないかと噂になった。
Kasperskyの調査によると、たいていの子供たちはインターネットに潜む数多くの危険に直面した際の準備が不足している反面、両親の多くは無関心であるという。
セキュリティ専門家の間で見解が一致しているのは、Gaussがそれ以前のFlame、Duqu、Stuxnetのように、国家が支援するサイバー諜報ツールキットであり、Flameと同じコンポーネントから作られている可能性が高いということだ。
ロシアKasperskyは、同社ラボが中東のユーザを標的とする新たなサイバー脅威「Gauss」を発見したと発表した。
ロシアKasperskyが欧米露で実施した調査の結果、60%のユーザが金融情報の盗難を何よりも恐れていることが明らかになった。
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Kaspersky Labの研究者が中東の組織や企業を標的とする活発なサイバースパイ活動「Madi」に関し、ITセキュリティ企業Seculertと共同で実施した調査の結果を発表した。
カスペルスキーは、アメリカ、ロシア、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペインの約9,000人のインターネットユーザを対象に実施した調査の結果を発表した。
カスペルスキーは、ネットユーザを対象にした調査結果から「スパム、フィッシングメール、偽アンチウイルスは、インターネットユーザが最も頻繁に遭遇する三大脅威である」と結論づけている。
カスペルスキーは、コンシューマ向けのAndroidスマートフォン、タブレット用セキュリティ製品「カスペルスキー モバイル セキュリティ for Android」を6月15日より発売する。
カスペルスキーは、同社Kaspersky Labがデータを攻撃するサイバー兵器として数カ国で活発化している非常に高度な悪意のあるプログラムを発見したと発表した。
カスペルスキーは、同社Kaspersky Labのエキスパートによる「The Anatomy of Flashfake, Part 1」および「Part 2」を発表した。
カスペルスキーは、Flashfakeボットネットの検証用サイトを公開した。ユーザは同サイトでFlashfakeに感染していないかチェックすることができ、感染していた場合は駆除できる。
カスペルスキーは、DNS設定を書き換えるウイルス「DNS Changer」について注意喚起を発表した。DNS Changerは、世界中で数十万台の感染PCが動いているといわれ、現在も感染が拡大している。
カスペルスキーは、2011年後期のDDoS攻撃について発表した。2011年後期における平均的な攻撃は毎秒110Mbitで、前期と比べて57%増加した。
カスペルスキーは、Androidタブレット向けセキュリティアプリ「カスペルスキー タブレット セキュリティ」の無償提供を開始した。