世界で十数万台が感染しているという「DNS Changer」に注意喚起を発表(カスペルスキー) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.10.18(木)

世界で十数万台が感染しているという「DNS Changer」に注意喚起を発表(カスペルスキー)

カスペルスキーは、DNS設定を書き換えるウイルス「DNS Changer」について注意喚起を発表した。DNS Changerは、世界中で数十万台の感染PCが動いているといわれ、現在も感染が拡大している。

脆弱性と脅威 脅威動向
株式会社カスペルスキーは4月4日、DNS設定を書き換えるコンピュータウイルス「DNS Changer」について注意喚起を発表した。DNS Changer(TDSS)は、世界中で数十万台の感染PCが動いているといわれ、現在も感染が拡大している。本ウイルスに感染すると、DNSの問い合わせ先が不正に構築されたDNSのサーバに変更されてしまう。これにより、正規のサイトへ接続をしようとしてもまったく異なるサーバに誘導されてしまう。

現在はこの不正なDNSサービスは米国の連邦捜査局(FBI)により取り除かれ、代わりに正常に動くDNSサーバが設置されているため、大きな混乱は発生していない。しかし、このDNSサーバは7月以降もサービスを提供するとは言い切れないという。カスペルスキーでは、本ウイルスの感染を発見・駆除をするツールを開発し、無償で提供している。7月以降も正しくネットワークを活用できるよう、すべてのPCユーザにDNS Changerの感染確認を行うよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

(。・ω・)ゞ !!ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。早割10月末迄。現在通常料金半額以下!!
<b>(。・ω・)ゞ !!ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。早割<font color=10月末迄。現在通常料金半額以下!!">

サイバーセキュリティの専門誌 ScanNetSecurity は 1998年の創刊から20周年を迎え、感謝を込めた特別キャンペーンを実施中。創刊以来史上最大割引率。次は30周年が来るまでこの価格はもうありません

×