KDDIとワイヤ・アンド・ワイヤレス(Wi2)は14日、台風18号による大雨被害の避難所に、公衆無線LANを設置したことを発表した。
台風にともなう大雨により、茨城県・宮城県をはじめ、広い地域で浸水や冠水による被害が発生した。これを受け国土交通省は、「浸水・冠水被害を受けた車両」の対処方法をサイトで公開した。また東京電力は、被害状況の発表とともに、復旧に関するQ&Aを公開した。
気象庁は9月10日、栃木県に大雨特別警報を発表した。県内を流れる鬼怒川では氾濫も発生。これまで経験したことのないような大雨となっており、「重大な危険が差し迫った異常事態」として、最大級の警戒を呼びかけている。
JVCケンウッドは5月1日、ネパール大地震の被災者救護、被災地復興支援を目的に、無線機器を寄贈すると発表した。
グーグルは29日、ネパール大地震の衛星写真を公開した。27日以降に撮影された画像とのこと。
国土交通省・復興庁は、原発事故による母子避難者等および警戒区域等からの避難者に対する高速道路の無料措置を当面、2016年3月31日まで継続実施すると発表した。
官邸対策室は11月23日、22日22時頃長野県北部で起きた地震についてまとめた「長野県北部を震源とする地震について」を公表。文部科学省は長野県と新潟県に対し、文教施設の被害状況の配布を要請している。
日本時間4月2日8時46分頃、チリ北部沿岸でマグニチュード8.2の地震が発生した。気象庁が2日17時02分に発表したところでは、日本への津波の有無については現在調査中。今後発表される情報に注意するよう呼びかけている。
Facebookは27日、大規模災害が発生した際に友達の無事確認が簡単に行える「災害用伝言板」機能を、世界に先駆けて日本国内の利用者に向けて公開した。
NTTレゾナントは11月14日、東日本エリアに住む中高生の保護者を対象に実施した「震災時の学校とのコミュニケーションに関する調査」の結果を発表した。
日本電気(NEC)は11日、地震や台風などの自然災害発生時に、通信規制により音声通話が利用しづらい状況であっても、音声メッセージを確実にやり取りできる「音声配信ソリューション(NC7000-RX-VM)」の販売を、通信事業者や企業向けに開始した。
3月11日14時46分頃発生した「平成23年 東北地方太平洋沖地震」の関連情報がインターネットを通じて飛び交っている。NTT東日本、NTTドコモ他の通信キャリアが災害伝言板を開設した他、GoogleやYahoo!が、災害対策用の特設ページを開設している。