Chrysler が、このワイヤレスの脆弱性について伝えられたのは約 7 か月前のことだった。そして同社は修正の調整をしたのち、今月(2015 年 7 月)初頭に、広報活動を行うこともないまま、サービスパックの中にパッチを入れた。
それらの車は、Fiat Chrysler のセルラーネットワーク uConnect を経由してインターネットに接続するため、その車のパブリック IP アドレスを知っていれば、誰でも数マイル離れた場所からアクセス、改ざんを行うことができる。
「ほとんどの場合、そのトークンは、500 ドル(編集部註:約 6 万 2 千円)ほどで購入できる最新の GPU 上で、特別なブルートフォース用のプログラムを用いれば、1 日とかけずに解読できる」
「残念ながら、それはデバイスにサードパーティのアプリケーションをプレインストールするキャリアと OEM にとって典型的な話だ」と、NowSecure の研究者 Ryan Welton はブログに記した。