2012年5月の標的型攻撃 | ScanNetSecurity
2024.04.20(土)

2012年5月の標的型攻撃

サイバー犯罪の脅威に対するクライシスマネジメント 第5回「入口での防御と重要情報の保護と監視」 画像
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サイバー犯罪の脅威に対するクライシスマネジメント 第5回「入口での防御と重要情報の保護と監視」

「攻撃の侵入を許した後に、いかに情報窃取やシステムの停止といったインシデントの発生を防ぐか」というリスクマネジメントの視点、「インシデントが発生した場合にいかに早期に発見し、適切に対処するか」といったクライシスマネジメントの視点が重要となります。

サイバー犯罪の脅威に対するクライシスマネジメント 第4回「国家権力を背景としたサイバーエスピオナージュ」 画像
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サイバー犯罪の脅威に対するクライシスマネジメント 第4回「国家権力を背景としたサイバーエスピオナージュ」

守るべきデータが防火壁の内部にないため、従来のセキュリティの基本である壁が意味を持たない環境であり、このため様々な脅威が生じることになります。

自社セキュリティ対策状況を数値化、過去及び同業他社と比較(nCircle) 画像
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自社セキュリティ対策状況を数値化、過去及び同業他社と比較(nCircle)

東京国際展示場で5月9日から11日まで開催された第9回情報セキュリティEXPO春の講演のために来日した米nCircle社の開発担当役員 Ric Walford と、チャネルセールス担当役員 Fahad Rizqi に、いまアメリカで標的型攻撃、APT攻撃へどのように対策が進んでいるか動向を聞いた。

標的型メール攻撃を端末側でリアルタイムに検知・警告する技術を開発(富士通研究所) 画像
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吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )

標的型メール攻撃を端末側でリアルタイムに検知・警告する技術を開発(富士通研究所)

富士通研究所は、特定の企業や個人を対象にメールを送りつける標的型メール攻撃に対して、クライアント側でリアルタイムに検知・警告する対策技術を開発した。

サイバー犯罪の脅威に対するクライシスマネジメント 第3回「スマートフォン、SNSを対象とした攻撃の増加」 画像
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サイバー犯罪の脅威に対するクライシスマネジメント 第3回「スマートフォン、SNSを対象とした攻撃の増加」

PC並みの機能を持つスマートフォンですが、現時点ではPC並みのセキュリティ対策を実施することは困難です。

出口対策や協調型の脅威情報配信で標的型攻撃に対応(チェック・ポイント)  画像
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吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )
吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )

出口対策や協調型の脅威情報配信で標的型攻撃に対応(チェック・ポイント)

チェック・ポイントは、脅威情報配信サービス「Check Point ThreatCloud」およびセキュリティスイートの最新リリース「Check Point R75.40」を発表した。

出口対策で標的型サイバー攻撃に対応、URLフィルタリングツール 画像
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編集部@RBB TODAY
編集部@RBB TODAY

出口対策で標的型サイバー攻撃に対応、URLフィルタリングツール

ウイルスやマルウェアの侵入を防ぐ「入口」対策を講じる一方、万が一、社内のPCがマルウェアに感染した場合、そのマルウェアが外部のサーバなどと通信を行うことを制限する「出口」の対策も行うことができます。

サイバー犯罪の脅威に対するクライシスマネジメント 第2回「高度な複合型攻撃」 画像
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サイバー犯罪の脅威に対するクライシスマネジメント 第2回「高度な複合型攻撃」

「Advanced Persistent Threat (APT)」という言葉が報道で盛んに使用されるようになりました。APTとは、標的型攻撃の一種で、複数の既存攻撃手法を組み合わせ、標的となる特定の組織向けに高度にカスタマイズされた攻撃の総称です。

サイバー犯罪の脅威に対するクライシスマネジメント 第1回「標的型攻撃の増加」 画像
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サイバー犯罪の脅威に対するクライシスマネジメント 第1回「標的型攻撃の増加」

標的型攻撃は、2005年に確認されてから既に数年が経っていますが、人間の心理面につけ込んだソーシャルエンジニアリングが使用されているため、技術的な対策のみでは防御しきれないという実情があります。

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    「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
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