マイクロソフトは、スパム対策情報などを提供する「MSN Postmasterサイト」をオープンした。このサイトでは、メールマガジンなどの同報メールを配信している企業または団体、ISP、ESP、メールサーバの管理者(postmaster)、およびドメイン管理者などを対象に、MSN Hotm
情報セキュリティに関する世界最大規模のカンファレンス「RSA Conference 2005 Japan」が、このほど東京で開催された。個人情報の漏洩、フィッシング詐欺やファーミング詐欺、迷惑メールの横行など、情報セキュリティの重要性は、今、ますます高まりを見せている。今回の
世界中でドイツ語のスパムメールが急増している。この現象は12日頃に始まったもので、"Dresden Bombing Is to Be Regretted Enormously ドレスデン空爆を大いに悼む"、"Multi-Kulturell=Multi-Kriminell 多文化=多犯罪者" や、トルコのEU参加に反対するなど、国家主義的
英クリアスウィフト社は5月17日、メールに関する失態の記事が増加していることに対し、多くの企業がスパムやウイルスメールの防止に取り組んではいるものの、社内メールの脅威については見過されていることが原因と発表した。2005年になって数ヶ月だというのに、CEOの辞
ソニーコミュニケーションネットワーク株式会社は5月12日、迷惑メールをサーバ上で自動的に判定・選別してくれる「迷惑メール振分サービス」を6月2日より順次提供すると発表した。利用は無料。本サービスは、全世界153ヶ国120万ユーザ、1,600企業からリアルタイムに収集
センドメール株式会社は5月17日、メールセキュリティの統合プラットフォーム「Sendmail Mailstream Manager」を発表した。価格はオープンプライスで、6月上旬に出荷予定。本製品は、ウイルス・スパム対策、メールポリシー設定を統合し、一元的に運用・管理できるソリュー
2005年5月10日、品川区のコクヨホールにて財団法人インターネット協会の主催により「IAjapan 迷惑メール対策カンファレンス」が開催され、迷惑メール対策について本誌に連載中の筆者も最新動向を知るため参加してきた。本カンファレンスには非常に多くの参加者があり、
NTTアドバンステクノロジ株式会社は5月10日、セキュリティアプライアンス製品であるメールファイアウォール「MXtreme」シリーズを「NTT-AT Global WAVE」のラインアップに追加、5月11日より販売を開始すると発表した。本製品は、複数のスパム判定や15分毎にアップデート
●日本政府の取り組みの概略