IPAおよびJPCERT/CCは、ヤフーが提供する「Yahoo!ツールバー」(Internet Explorer版)のインストーラに、任意のDLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
Yahoo! JAPANは、同社が提供する各サービスにおいて「パスワードを使わないログイン方法」の導入を開始したと発表した。
米Yahoo!は現地時間14日、2013年8月に10億人分の同社ユーザー情報が、盗まれた可能性があると伝えている。
ラックは、Yahoo! JAPANが社内研修として実施した大規模なサイバーセキュリティ演習「Hardening」の運営と技術支援に協力したと発表した。
インフォマニア、HDE、シナジーマーケティング、トライコーン、ニフティ、JIPDEC、パイプドビッツ、ヤフーは、なりすましメール防止「安心マーク」の地方自治体への導入を開始したと発表した。
米Yahoo!(ヤフー)は現地時間22日、2014年に大規模なハッキング被害に遭っていたことを明かした。同社は国家による支援を受けたハッカーが関与しているとみている。
サイバー犯罪者の標的がパソコンからスマホに移行し、スマホにも必須となってきたセキュリティアプリ。基本的な検出機能だけであれば、ノートンやMcAfee、ウイルスバスターなどの有名メーカーの製品アプリが無料で利用できる。
ヤフーのグループ会社であるワイジェイFX(YJFX)は2日、元従業員が顧客情報18万件超および営業秘密を、無断で社外に持ち出していたことを公表した。データはネット上で保存されており、誰でも閲覧可能な状態にあったとのこと。
「これらの機能をオフにするのは本当に困難だ」と Zhu は同カンファレンスで語り、完全なユーザー URL パスを暴くために、それを開発することもできると加えて述べた。
ヤフーは4日、インターネットオークションサイト「ヤフオク!」について、今後の方針を発表した。「Yahoo!かんたん決済」決済手数料を無料化するとともに、落札システム利用料を変更。その他さまざまな施策を実施する。
Gryffin では、オープンソースと、カスタムのファジングツールのコンビネーションが利用されると Yahoo! は語り、将来的にはそれ自体の働きの一部が、コードベースになる可能性もあることをほのめかしている。
ソフトバンクとヤフーは8日、SoftBankのスマートフォンからYahoo! JAPANの全サービスを、ID入力不要で利用できる新サービス「スマートログイン」を発表した。iPhone、iPad、SoftBankスマートフォン、タブレットで、同日より利用可能。
PC/スマートフォン向け地図サービス「Yahoo!地図」は、9月9~10日の台風18号の影響による記録的豪雨による災害支援のため、栃木県などの「道路通行実績情報」をWebで公開した。
去る8月28日、「Yahoo!メールにアクセスできない」という障害が発生した。これにともない、メールの一部が消失していたことが判明した。ヤフーが9月6日、発表した。8月28日の障害が復旧した際には「メールの消失はありません」と告知していたが、訂正となる。
気象庁は4日、噴火の発生を即時発表する「噴火速報」の運用を開始した。気象庁が24時間観測している、47火山が対象となる。
ヤフーは、同社が提供する「Yahoo!防災速報」について、6月16日より「土砂災害警戒情報」および「指定河川洪水予報」の提供を開始した。
ヤフーは3月30日、検索結果の非表示措置の申告を受けた場合の対応方針を発表した。検索結果とプライバシーに関する有識者会議を踏まえ、具体的な対応方針を明らかにしている。未成年者のいじめ被害といった過去の被害に関する情報などが対象となる。
小学生向けプログラミング事業を行う「CA Tech Kids」とヤフーが運営する子ども向けポータルサイト「Yahoo!きっず」は、ITリテラシーとプログラミングを学ぶワークショップを3月14日と15日の2日間にわたって開催する。
ヤフーは5日、スマートフォン内の写真・動画・連絡先データをバックアップできるアプリ「Yahoo!かんたんバックアップ」iOS版を公開した。Android版は2月12日に公開しており、これでiOS/Androidの両端末に対応することとなる。
Yahoo!防災速報は、21日から神奈川県限定の「防犯情報」機能を追加した。神奈川県内での犯罪発生情報や、防犯に関する注意情報などを関係する地域向けに提供する。
視聴行動分析を提供するニールセンは、2014年の日本におけるパソコンとスマートフォンの2スクリーンでのインターネットサービス利用者ランキングを発表した。パソコンからの利用者の1位は「Yahoo!」、スマートフォンからの利用者の1位は「Google」だった。