インタビュー
EDR (Endpoint Detection and Response)とは? ~ タニウム社 チーフセキュリティアーキテクトに聞く
記事を読む»
インタビュー
EDR (Endpoint Detection and Response)とは? ~ タニウム社 チーフセキュリティアーキテクトに聞く
記事を読む»
インタビュー
数十万台のデバイスのフォレンジックを15秒で実現するタニウムのEDR技術
記事を読む»
セッションレポート
制御システムを守る7つの戦略
(Kaspersky Lab)
記事を読む»
インタビュー
スキルとコスト低下で増加するDDoS攻撃、最新傾向「おとりDDoS攻撃」とは(NSFOCUS)
記事を読む»
インタビュー
クラウド時代のセキュリティを再定義し 包括的なWeb & クラウドセキュリティ ベンダに脱皮(ブルーコート)
記事を読む»
インタビュー
高速な暗号化トラフィック検査とユニークな視点で「いまどきの組織」を守るWatchGuard
記事を読む»
インタビュー
ボーダレスの総合的なソリューションを提供するCiscoの戦略
記事を読む»
インタビュー
元米国海軍Mike Brown氏に聞く2020年の東京オリンピックとセキュリティ(RSA)
記事を読む»
インタビュー
サメに襲いかかる魚群のアプローチと機械学習技術で「よりスマートな」セキュリティを提供するウェブルート
記事を読む»
インタビュー
型破りの「ホワイトリスト型セキュリティ」でエンドポイントを守るハミングヘッズ
記事を読む»
インタビュー
データ中心型のアプローチで企業を守るセーフネット
記事を読む»
彼の講演では、米国政府による力強いリーダーシップによって、サイバーセキュリティを政府が主導していることを説明しており、日本と大きな違いを感じました。米国において、サイバーセキュリティはナショナルセキュリティなのです。
犯罪防止や安全保障を名目にインターネット規制を敷く国が増加している。そして、その動向に呼応する形でこれらの国ではサーフェスウェブやダークウェブの活用に変化が見られるという。
ますます複雑化、進化し、国境を優に超えて襲ってくるサイバー脅威に対し、我々は官民や地域および国の枠を越えて連携を強化し、人材の育成含めて多角的な観点から施策を講ずる必要がある――。
講演でRyanは、「マルウェアの95%は1か月以内に消滅するため、ファイルハッシュのIOCは実に短命です。IOCは本来、このような問題を解決するために生み出されたはずなのに」と問題提起を行った。
タニウムのアプローチは、リニアチェイニング(linear chaining)と呼ばれています。これはネットワークをセグメント単位で分割した上で、各セグメント内の端末を数珠つなぎにして論理的な一本のチェインを形成し、伝言ゲーム形式で通信を行うというアーキテクチャです。
タニウムが注力している EDR(Endpoint Detection and Response)は、まだ日本ではあまりなじみのないジャンルです。まず、従来のエンドポイントセキュリティと EDR との違いを教えて下さい。
APTなどの高度な攻撃に向けた先端対策技術や研究発表が多くを占める RSA Conference だが、DDoS攻撃の進化する現状と対策に関する製品やセッションも、同様に強い注目を集めていた。
Kaspersky 社が社会インフラなどの制御システムの研究を行い、産業用制御システムのセキュリティ対策製品や、シミュレーションを用いた演習プログラムなどを提供していることは日本ではまだあまり知られていない側面かもしれない。
日本では大企業向けゲートウェイ製品のイメージが強いブルーコートだが、クラウドサービスのセキュリティやコンプライアンスを担保する「CASB」をソリューションに加えるなど、Webおよびクラウドセキュリティを包括するベンダーとして急激にグローバルで存在感を増している。
キーノートに登壇した Intel Security Group の Christopher Young は、セキュリティ企業がビジネスモデルを再構築する必要性を示し、「たとえ脅威情報をセキュリティ企業同士がシェアしても競い合うことができると私は信じている」と語った。
「我々は、アンチウイルス、サンドボックス、次世代ファイアウォールなどの防衛的な技術が、今後も我々の安全を確保するかのようなふりをしている──そうはならないと知っているにも関わらず」
開催最終日には、以前シンガポールに住んでいたという “自称国際派” 編集部の Y に案内させて、マーライオンも尋ねたんだニャー。
FireEyeのシニアVP Grady Summers氏は7月23日、RSA Conference APJ 2015にて講演を行い、同社が観測、調査、分析を行った日本を含むアジア地域のAPT攻撃について発表した。
情報セキュリティの国際会議RSA Conference Asia Pacific & Japan 2015が7月22日に開幕し24日までシンガポールにて開催される。EMCのセキュリティ部門であるRSAのCTO Zulfikar Ramzan氏にアジア太平洋地域におけるセキュリティなどについて、話を聞いた。
人間が関わる部分が一番弱いとも言えます。たとえば、APT のような先進的な脅威でも、実際には電子メールの形で最初に現れて、メールに書かれた、ソーシャルエンジニアリングのワナにひっかかったことが端緒であることが多いのです。
RSA Conference Asia Pacific & Japanは7月22日から24日までの3日間、シンガポールで開催されている。初日に行われたキーノートスピーチでは、EMCのセキュリティ部門であるRSAの社長Amit Yoran氏がアイデンティティ管理の重要性を強調した。
RSA Conferenceに出展しているSafeNetの展示ブースでは、来場者参加型のトークショーや実演エリア設けられていた。展示内容について、GemaltoでVice President of Strategy for Identity and Data Protectionを務めるTsion Gonen氏に聞いた。
RSA Conferenceに数少ない日本企業として、自慢のソフトウェア一本を明快にプロモーションしていたのはハミングヘッズ。初めて出展した感想と、現地での手応えなどについて、ハミングヘッズ代表取締役社長の加藤幹也氏に聞いた。
今年のRSA Conferenceの会場では、ウェブルートの名前を目にする機会が多かった。展示ブースの天井まで届くモニュメントや、様々なところで確認できる大小のロゴ、インパクトの強いポスターなどは、このイベントに対する同社の強い意気込みを表しているように感じられた。
彼らは、このパスワードがライバル社のベンダーの PoS にさえも適用されていると語った。なぜなら、顧客たちは自分のコードが(自分の PoS を動かす)独自のスイッチであると考えているからだ。
米国海軍のセキュリティに従事していた経験を持つRSA Global Public SectorのVP/GMあるMike Brown氏は、業界の動向をどのように見ているのだろうか。米国のにおける政府と民間企業の関係、2020年に開催される東京オリンピックにおけるセキュリティについて聞いた。