日本IBMは、マイクロソフトが6月13日に公開したセキュリティ アドバイザリ「XMLコアサービスの脆弱性により、リモートでコードが実行される(2719615)」を悪用する攻撃を東京SOCにおいて確認したと発表した。
日本IBMは、マイクロソフトが6月13日に公開したInternet Explorerの脆弱性(MS12-037:CVE-2012-1875)を悪用する攻撃を東京SOCにおいて確認したとして、注意喚起を発表した。
日本IBMは、Webアプリケーションの脆弱性を開発の初期段階で検査し、開発期間の延長やコストの増大を防ぐソフトウェア製品にモバイルアプリ対応ツールを提供する。