合資会社 萬屋商店は3月24日、同社が運営するワインショップ「カーブ・ド・ヴァン萬屋」の受注情報がネットワーク上に流出していたことが判明したと発表した。これは、同社経営者の身内(非社員)が社用PCに個人的な目的でWinnyをインストールし、同PCがWinnyウイルスに
法人向け情報セキュリティ専門誌 Scan (ネットアンドセキュリティ総研株式会社発行/東京都港区/代表:原隆志)は、Winny等に代表されるP2Pファイル共有/交換ソフト(以下「Winny等」と記載)の利用状況に関するアンケートの中間結果を公表しました。
株式会社シマンテックは3月22日、Winnyを介した情報漏洩拡大の対策の一環として、同社ホームページ上よりWinny検索ツールの配布を開始したと発表した。
イーディーコントライブ株式会社は3月22日、Winnyなどのファイル共有プログラムがインストールされているPCでは、ファイルの復号が不可能となる暗号化プログラム「Safety Disclosure Find Winny」の提供を開始したと発表した。本製品は受注生産での提供となる。
内閣官房 情報セキュリティセンター(NISC)は3月15日、ユーザがファイル交換ソフト「Winny」の危険性を認識し、適切に対応することを目的とした「Winnyを介して感染するコンピュータウイルスによる情報流出対策について」を発表した。これは最近、Winnyでやり取りされ
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