トレンドマイクロ株式会社は4月24日、Winny以外のファイル共有ソフト「Share」ユーザも狙うAntinnyウイルスの亜種「WORM_ANTINNY.BJ(通称ドクロウイルス)」が発生しているとして注意を呼びかけている。このウイルスは、Winny、およびShareを悪用して感染活動を行うワー
大阪市の水道コンサルタント会社「日本理水設計」の業務文書などを保存していた担当社員の私物パソコンがファイル交換ソフト「Winny」に感染、社員が作成した国会議員への文書が、Winnyを介して流出していたことが分かった。
ネットワーク管理者・セキュリティ管理者向け Winny 対策状況アンケート
〜 回答者の100%が「今後もWinny等の被害は無くならない」と回答
〜 「Winnyを根絶することが有効な対策である」と回答したのはわずか2%
〜 最も有効な対策は「セキュリティポリシーによる社内管
トレンドマイクロ株式会社は、ファイル交換ソフトWinnyをPCから検知、駆除できるソフト「Winny悪用ウイルス専用駆除ツール」を公開した。希望ユーザは、同社のWebページより無料でダウンロード、インストールすることでWinny悪用ウイルス本体の駆除を行える。なお、同製
株式会社アークンは4月4日、ファイル交換ソフトWinnyの検知/処理に特化した「ScanIF Winny対応版」を開発、無料提供を開始した。同製品は、Winnyアーカイブの「.zip」ファイルおよび圧縮(.zip)ファイル解凍後の「.exe」「.dll」を検知することが特徴だ。Winny初期バー
株式会社アークンは4月3日、同社の総合マルウェア対策ソフト「AntiMalware」にファイル交換ソフトのWinnyを検知し、処理するシグネチャをデータベースに追加し、提供を開始すると発表した。これにより、Winnyに関連した情報漏洩問題と、著作権侵害の可能性を阻止するため