次世代暗号の解読で世界記録を達成(NICT)他
ソフォスは、無償アプリで検出されたAndroidマルウェアのトップ5を発表した。
シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2012年5月度(日本語版)」を発表した。今月の分析では、Androidを狙うマルウェアの増加傾向が2012年に入ってがさらに加速している。
IPAおよびJPCERT/CCは、Appleから「Java for Mac OS」向けのセキュリティアップデートが公開されたとして、JVNでアップデートを適用するよう呼びかけている。
Symantecが指摘しているように、同アンインストーラーは誰もこのマルウェアを捕捉し、分析できぬよう、「感染の痕跡をあとに残すまいとする。」
MS12-037(CVE-2012-1875)の脆弱性を悪用したマルウェアが配布される(アンラボ:ブログ)他
NTTデータ先端技術は、MySQLのmemcmp関数処理における不備により認証を回避される脆弱性(CVE-2012-2122)に関する検証レポートを公開した。
トレンドマイクロは、警視庁がスマートフォン向けのアプリを通じて架空の料金を詐取したとして容疑者6人を不正電磁的記録供用罪で逮捕したことを受け、ブログで注意喚起を発表している。
Flameによりシステムが改ざんされないよう、レドモンドが慌てて顧客全員にWindowsソフトウェアのアップデートを呼びかけているのは、こうした理由によるのである。
MySQLの認証回避の脆弱性(攻撃検知なし)(日本IBM)他
IPAおよびJPCERT/CCは、Intel CPUで動作する複数の64bit OSや仮想化環境に権限昇格の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Dolphin Browserが提供するAndroid向けWebブラウザ「Dolphin Browser」にWebViewクラスに関する脆弱性が存在するとJVNで発表した。
日本マイクロソフトは、「セキュリティ アドバイザリ(2718704)承認されていないデジタル証明書により、なりすましが行われる」に関連し、証明書の失効とWindows Updateについて発表した。
2010年に中国から生じたとされるオーロラ攻撃が、政府支援による「スピア・フィッシング」の例として最も有名だ。
重要インフラ企業の経営層は、サイバーリスク管理に対する意識改革が必要(EMCジャパン)他
Dr.WEBは、「2012年5月のウイルス脅威」をまとめ発表した。5月は目立った脅威の拡散も見られず、情報セキュリティの面では比較的穏やかな月となったという。
日本マイクロソフトは、2012年6月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り7件であるが、事前通知で予告されていたVBAの脆弱性は先送りとなり、「Microsoft Lync」の脆弱性情報が追加されている。
GoogleのBouncerマルウェア検出システムは、同社が期待しているほど強力ではないかもしれない。一組のセキュリティ研究者が同システムの欠陥を実証したのだ。
Microsoft Windows の OLE コンポーネント (ole32.dll) には、OLE オブジェクトを処理する際にプロパティのデータ型を適切に変換しない脆弱性が存在します。
DNSチェンジャー感染者用のDNSサーバ運用、あと1カ月に迫る(トレンドマイクロ:ブログ)他
IPAおよびJPCERT/CCは、Appleから「iTunes向けのセキュリティアップデートが公開されたとしてJVNでアップデートを適用するよう呼びかけている。
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