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2018.06.25(月)

スマートフォンからアクセスしたアダルト情報サイトに関する相談が急増、昨年度同時期の3倍近くに(国民生活センター)

脆弱性と脅威 脅威動向

 国民生活センターは21日、スマートフォンからアクセスしたアダルト情報サイトに関する相談が急増しているとして、注意喚起する情報を公開した。

 全国の消費生活センターに寄せられた相談件数を商品・サービス別に分析すると、2012年度においてはアダルト情報サイトに関する相談が引き続き1位となっており、スマートフォンの普及にともない、スマートフォンからアクセスしたという相談が急増しているとのこと。相談内容は、ワンクリック詐欺や個人情報流出に関するものの他、いわゆる公式マーケットで無料アプリをダウンロードしたにも関係なく、料金を請求されたというトラブルも寄せられている。

 消費生活データベース「PIO-NET」(パイオネット:全国消費生活情報ネットワーク・システム)では、スマートフォンからアクセスしたアダルト情報サイトに関する相談件数が近年急増。2013年度の相談件数は1174件で、昨年度同時期の427件と比較すると、3倍近くとなった。アダルト情報サイトの相談全体においても、スマートフォンからアクセスした割合は、今年度は約3割で、年々増加しているという。

 契約当事者の年代では、30歳代が3266件(27.8%)ともっとも多く、次いで40歳代が2702件(23.0%)、20歳代が2303件(19.6%)で、契約者の平均年齢は33.5歳であった。また男性被害者が多いと思われがちなアダルト情報サイトトラブルだが、性別については、男性が7732件(64.9%)、女性が4178件(35.1%)となっており、決して男性だけのトラブルではないこともあきらかとなっている。

 同センターでは、「無料だと思っても、料金を請求されることがあるので、安易にアクセスしない」「スマートフォンでは、アプリを安易にダウンロードしない」「子どもが使う場合には、フィルタリングなどの機能制限を活用する」「アクセス許可の画面を十分に確認する」といった注意を呼びかけるとともに、身に覚えのない請求は無視し、不安に思う場合はあわてて業者に連絡をせず、最寄りの消費生活センターに相談するようアドバイスしている。

スマホからアクセスしたアダルト情報サイトに関する相談が急増……国民生活センター

《冨岡晶@RBB TODAY》

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