GMOイエラエ、韓国 LIG D&A と業務提携 ~ 宇宙・ドローン・無人艇のセキュリティ技術を高度化 | ScanNetSecurity
2026.08.13(木)

GMOイエラエ、韓国 LIG D&A と業務提携 ~ 宇宙・ドローン・無人艇のセキュリティ技術を高度化

 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は8月3日、韓国のLIG Defense & Aerospace Co., Ltd.(LIG D&A)と宇宙・無人システム分野のサイバーセキュリティ技術の高度化に向け、業務提携に関する覚書(MoU)を東京・渋谷で7月22日に締結したと発表した。

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 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は8月3日、韓国のLIG Defense & Aerospace Co., Ltd.(LIG D&A)と宇宙・無人システム分野のサイバーセキュリティ技術の高度化に向け、業務提携に関する覚書(MoU)を東京・渋谷で7月22日に締結したと発表した。

 LIG D&Aは、衛星通信やGNSS、宇宙分野の研究開発を進める韓国企業で、防衛・航空宇宙分野などの開発で培った高い信頼性の技術基盤を持ち、軍偵察衛星や衛星監視レーダー、GNSS電波妨害対策受信機、衛星通信の秘匿化技術など、宇宙領域における研究開発にも注力している。また、国内通信大手との低軌道(LEO)衛星向け次世代通信・量子暗号技術の共同開発に取り組むなど、宇宙分野での技術基盤を強化している。

 両社は今後、AIを活用した最新の脆弱性発見手法、修正プログラムの適用やシステム復旧を自動で行う技術の共同研究、導入前の安全性検証手法の確立を進め、その成果を宇宙・人工衛星や無人移動システムのサイバーセキュリティへ応用していく。

 両社のMoU連携の主なポイントは下記の通り。

・最新の脆弱性の発見
ソフトウェアやシステムに存在する最新の欠陥(脆弱性)を見つけ出す手法を共同で研究。

・修正・復旧の自動化
プログラムの修正(パッチの適用)やシステムの復旧を自動で行う技術を開発。

・安全性の事前確認
開発した修正プログラムを実際に導入する前に、システムが安全かつ問題なく動作するかを検証する手法を確立。

・宇宙・無人システムへの展開
ドローンや無人艇などの無人移動システム、宇宙・人工衛星のサイバーセキュリティ分野に研究成果を応用。

 GMOサイバーセキュリティ byイエラエ 取締役 CGO 兼 グローバル戦略本部 本部長の林彦博氏は「本提携を通じて、両社が有する知見、技術、経験を融合し、研究開発を加速させてまいります。さらに、その成果をドローンや無人艇などの無人移動システム、宇宙・人工衛星といった最先端領域へ応用することで、より強靱で信頼性の高い社会の実現と、両社の新たな事業機会の創出につながることを期待しています。」とコメントしている。

《ScanNetSecurity》

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