トレンドマイクロは、「攻撃グループ『Void Rabisu』がROMCOMの新型亜種を用いて女性政治指導者を攻撃」と題する記事を公開した。
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は11月30日、GPIFを装う不審メールへの注意喚起を発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が今年夏頃に、サイバー攻撃を受け、Active Directory(AD)への侵害を通じて宇宙開発に関する機微情報が漏洩した可能性があることが報じられました。米中をはじめ、日本においても宇宙事業は国家安全保障戦略に含まれていることを勘案しますと、組織としてもう少し考えて行動すべきだったように思います。
IPAおよびJPCERT/CCは、住友電工情報システムが提供する「楽々Document Plus」にディレクトリトラバーサルの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
さらにケイティ・ムーサリス氏を称えた。Microsoft 経営陣はバグに関して、リサーチャーに報酬を支払うことは「絶対ない」と言っていたのだが、ムーサリス氏が中心となって、Microsoft にはバグ報奨金プログラムが必要であると Redmond 上層部を説得した。最終的に Microsoft に転機をもたらしたのは、独自ブラウザで Internet Explorer の市場優位性に挑んできた新興企業Google を打倒したいという思いだった。
トレンドマイクロは、「2023年国内サイバー攻撃を振り返る~組織が把握すべき動向~」と題する記事を公開した。前後編で構成される前編となる今回は、2023年を振り返り、その動向を解説している。
2023 年 7 月に、Linux OS で高いシェアを誇る Ubuntu のファイルシステムに、権限昇格につながる脆弱性が報告されています。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は12月日、Ruckus Access Point におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は11月29日、Apache Tomcatにおけるリクエストスマグリングの脆弱性について「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。影響を受けるシステムは以下の通り。
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