12月19日配信「2011年 セキュリティニュース トップ100」をもとに、国際・脆弱性・脅威動向等々の、各ニュースカテゴリ毎のトップ5ニュースをお届けします。
富士経済グループは、富士経済、富士キメラ総研、中聯富士経済咨詢が発刊している市場調査報告書から2011年下半期(7〜12月)に発表した市場調査結果を一覧にまとめた。
PR TIMESは26日、「ソーシャルメディア炎上に関する意識調査」の結果を公表した。匿名ユーザーの5.0%が、「法律を破る自分の行為」を“投稿できる”と回答したほか、20代と30代とでは、かなりの意識格差があることも明らかとなった。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社が運営するNCSIRTは12月20日、Apache Strutsにてリモートから任意のコマンドを実行できる脆弱性の検証レポートを公表した。本脆弱性は、CVE及びJVNにまだ登録されておらず、8月17日に公表された CVE-2010-1870 とは別の問題である。
米IBMは19日(現地時間)、毎年恒例となっている5つの未来予測の2011年版を発表した。
IPAは、インターネット利用者を対象に実施した「2011年度 情報セキュリティの脅威に対する意識調査」の報告書を公開した。
DuquとWindowsカーネルの脆弱性について(更新)(IIJ-SECT) 他
シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2011年11月度(日本語版)」を発表した。
NRIセキュアは、「企業における情報セキュリティ実態調査2011報告書」を公開した。
デジタルアーツは12月7日、携帯電話の新規購入や機種変更の進むクリスマスシーズンを前に、「スマートフォン普及で未成年に迫る携帯トラブルの最新事情」と題した記者発表会を開催した。
ネットマイルは、NetMileリサーチ「スマートフォンのセキュリティに関する調査」を発表した。
矢野経済研究所は6日、「クラウドコンピューティングの利用」に関する調査結果を公表した。調査期間は2011年7月〜10月で、日本国内の民間企業および自治体等452団体から回答を得た。
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