埼玉大学でドッペルゲンガードメイン「gmai.com」に自動転送、約10ヶ月間続く | ScanNetSecurity
2024.02.25(日)

埼玉大学でドッペルゲンガードメイン「gmai.com」に自動転送、約10ヶ月間続く

 国立大学法人埼玉大学は11月18日、メール転送先ミスによる情報漏えいについて発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい

 国立大学法人埼玉大学は11月18日、メール転送先ミスによる情報漏えいについて発表した。

 これは2021年5月6日に、同学教員が大学のメールアカウントからGmailへの自動転送設定を行った際に、転送先メールアドレスのドメインを「@gmail.com」とすべきところを誤って「l(エル)」が欠落した「@gmai.com」にしたというもの。転送先のメールアドレスが存在しない場合もエラー等を返さずにメールを全て受信するため、メール転送先のミスに気付かず、2022年3月3日になって発覚した。

 「@gmai.com」はドッペルゲンガードメイン(※)とも呼ばれ、2020年に新潟県庁で、2021年には京都市立芸術大学や、東京都の公益財団法人新潟県庁(2020年とは別の部署)などで誤送信が確認されていたほか、2022年に入ってからは福岡県庁での誤送信も報告されていた。(編集部註:「ドッペルゲンガー:自分あるいは誰かと分身のように似た人物を目撃する幻覚症状」)

 「@gmai.com」宛に転送されたメールは4,890件で、メール及び添付ファイルに含まれる個人情報の内訳は下記の通り。


《ScanNetSecurity》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×