無鄰菴と岩倉具視旧宅でメール誤送信、同じ管理会社が運営 | ScanNetSecurity
2025.02.28(金)

無鄰菴と岩倉具視旧宅でメール誤送信、同じ管理会社が運営

 植彌加藤造園株式会社は12月21日、同社が管理する無鄰菴及び国指定史跡岩倉具視幽棲旧宅でのメール誤送信について発表した。

インシデント・事故
トップページ(岩倉幽棲旧宅)
  • トップページ(岩倉幽棲旧宅)
  • リリース(【お詫び】12月19日に発生いたしましたメール誤送信につきまして(岩倉幽棲旧宅))
  • リリース(発生原因)
  • トップページ(無鄰菴)
  • リリース(【お詫び】12月19日に発生いたしましたメール誤送信につきまして(無鄰菴))
  • リリース(含まれていた個人情報)
  • リリース(今後の対応)

 植彌加藤造園株式会社は12月21日、同社が管理する無鄰菴及び国指定史跡岩倉具視幽棲旧宅でのメール誤送信について発表した。

 これは12月19日午後1時20分に、無鄰菴管理事務所にて特定の個人の顧客宛に送るべきメールを、人為的ミスで操作を誤り無鄰菴及び岩倉幽棲旧宅のサービスを利用、もしくはニュースレター会員に登録した顧客のメールアドレス19,463件に一斉送信したというもの。送信後に顧客からの問い合わせで発覚し、ただちに送付を中断したが、5,923名への送信が完了していた。


《ScanNetSecurity》

関連記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 永世名誉編集長 りく)

×