株式会社三菱UFJ銀行は12月2日、同行で発行するクレジットカード「三菱UFJ-VISA」の一部顧客情報を委託先である三菱UFJニコス株式会社が他金融機関にメールでの誤送信が判明したと発表した。
これは11月24日に、三菱UFJニコス及び同社業務委託先が保有する国際ブランド主催のキャンペーン対象となった一部の参加者の顧客情報を、業務委託先に送信するために同社にて振り分けを行い、同日から翌25日にかけ各委託先計23社にそれぞれキャンペーン対象となった顧客情報を振り分けてメール送信したところ、振り分け時に使用した元データが「非表示」の状態で保存された状態であったことが判明したというもの。11月25日にデータを受信した委託先からの指摘で発覚した。
これは11月24日に、三菱UFJニコス及び同社業務委託先が保有する国際ブランド主催のキャンペーン対象となった一部の参加者の顧客情報を、業務委託先に送信するために同社にて振り分けを行い、同日から翌25日にかけ各委託先計23社にそれぞれキャンペーン対象となった顧客情報を振り分けてメール送信したところ、振り分け時に使用した元データが「非表示」の状態で保存された状態であったことが判明したというもの。11月25日にデータを受信した委託先からの指摘で発覚した。