東京都は8月3日、恩賜上野動物園の指定管理者である公益財団法人東京動物園協会にてメールの誤送信による個人情報漏えいが判明したと発表した。
これは7月31日午後1時22分に、恩賜上野動物園で実施したイベント「Web版うえのZOOスクール2021」の参加者7名にアンケート等を依頼する際に一斉送信を行ったが、職員が誤ってメールアドレスを「CC」欄に入力したというもの。
流出したのは、「Web版うえのZOOスクール2021」の参加者7名のメールアドレス。
同協会では7月31日午後1時30分頃に、職員が誤送信に気付き、メールアドレスの流出が発覚、参加者7名に電話連絡を行い、経緯の説明と謝罪、当該メールの削除を依頼した。
同協会では今後、事故の経緯及び原因を確認するとともに個人情報等の取扱い及び情報管理の徹底に取り組むとのこと。
これは7月31日午後1時22分に、恩賜上野動物園で実施したイベント「Web版うえのZOOスクール2021」の参加者7名にアンケート等を依頼する際に一斉送信を行ったが、職員が誤ってメールアドレスを「CC」欄に入力したというもの。
流出したのは、「Web版うえのZOOスクール2021」の参加者7名のメールアドレス。
同協会では7月31日午後1時30分頃に、職員が誤送信に気付き、メールアドレスの流出が発覚、参加者7名に電話連絡を行い、経緯の説明と謝罪、当該メールの削除を依頼した。
同協会では今後、事故の経緯及び原因を確認するとともに個人情報等の取扱い及び情報管理の徹底に取り組むとのこと。