コロナ対策リーダーへのワクチン接種案内メール、約44,000名に誤送信 | ScanNetSecurity
2024.07.18(木)

コロナ対策リーダーへのワクチン接種案内メール、約44,000名に誤送信

東京都は7月2日、コロナ対策リーダーを対象としたワクチン接種日時の案内メールの誤送信について発表した。

インシデント・事故
トップページ
  • トップページ
  • リリース(個人情報を含むEメールの誤送信について)
  • リリース(発生場所発信部署)
 東京都は7月2日、コロナ対策リーダーを対象としたワクチン接種日時の案内メールの誤送信について発表した。

 コロナ対策リーダーは、飲食・酒類を提供する店舗や施設を対象に、店舗ごとに店長やマネジャーなどの責任者を選任し登録、感染防止マナーを利用客に呼び掛ける旨を宣誓し、東京iCDC監修のe-ラーニング研修を受講し、修了後は修了シールを感染拡大防止徹底宣言ステッカーに貼付する。

 7月2日午後2時頃に、接種対象者1名から「ワクチン接種日時の案内が届かない」と連絡が東京都総務局総合防災部にあり、当該対象者にワクチン接種日時の案内メールを個別に送信した際に、誤って他のコロナ対策リーダー約44,000件も対象に送信処理を行った。メール送信時、宛先のアドレスを誤って設定したが、設定内容の確認と他の職員によるダブルチェックを怠っていた。

 誤送信したメールには、接種対象者1名の方の氏名が記載されていた。

 総務局総合防災部ではその後、送付した職員が誤送信に気づき、送信処理を中止するとともに、本人に対し状況を説明し謝罪を行った。また当日午後6時半以降に、誤送信先に当該メールの削除依頼と謝罪のメールを順次送信した。

 東京都総務局総合防災部では今後、送信前にアドレスのダブルチェックを確実に行い、個人情報の適切な取扱いについて更なる徹底を図り、再発防止に努めるとのこと。
《ScanNetSecurity》

編集部おすすめの記事

特集

インシデント・事故 アクセスランキング

  1. イセトーへのランサムウェア攻撃で日本生命保険の個人情報が漏えい

    イセトーへのランサムウェア攻撃で日本生命保険の個人情報が漏えい

  2. 新日本製薬にランサムウェア攻撃、全ての業務は通常通り稼働

    新日本製薬にランサムウェア攻撃、全ての業務は通常通り稼働

  3. 2021年の「不正アクセスによる情報流出の可能性に関するお詫びとお知らせ」を2024年9月30日に削除 ~ 丸紅パワー&インフラシステムズ

    2021年の「不正アクセスによる情報流出の可能性に関するお詫びとお知らせ」を2024年9月30日に削除 ~ 丸紅パワー&インフラシステムズ

  4. イセトーへのランサムウェア攻撃で東海信金ビジネスの個人情報が漏えい

  5. JAXA への不正アクセスによる情報漏えい、未知のマルウェア使用で侵害の検知を困難に

  6. 「WelcomeHR」サイバー保険に加入

  7. 日本生命保険の元社員を威力業務妨害の容疑で逮捕

  8. イセトーへのランサムウェア攻撃で豊田市の推定 42 万人分の個人情報が漏えい、被害発生時は契約に基づき対応

  9. 自動車用車体プレス部品の製造等を行う J-MAX の連結子会社に不正アクセス、生産や出荷に影響はなし

  10. ニシオホールディングスグループにサイバー攻撃、システム障害が発生

アクセスランキングをもっと見る

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×