埼玉県は6月30日、社会福祉課にて生活保護に関する審査請求書が添付されたメールを、誤ったメールアドレスに転送したことが判明したと発表した。
これは6月28日に、同県の社会福祉課宛に送信されたメールの添付ファイルの開封ができなかったため、職員個人の外部メールアドレスへ転送して添付ファイルを開封しようとしたところ、誤ったメールアドレスへ転送したというもの。
誤って転送したメールには、審査請求人の氏名、住所、電話番号、審査請求の趣旨及び内容が記載された生活保護に関する審査請求書が添付されていた。
同県では、審査請求人に経緯説明と謝罪を行っている。
同県では今後、業務上のメールや添付ファイルを許可なく個人のアドレスに送信しないことを徹底するとともに、メールを外部に送信する際には、複数の職員でメールアドレスの誤りがないか確認することを徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは6月28日に、同県の社会福祉課宛に送信されたメールの添付ファイルの開封ができなかったため、職員個人の外部メールアドレスへ転送して添付ファイルを開封しようとしたところ、誤ったメールアドレスへ転送したというもの。
誤って転送したメールには、審査請求人の氏名、住所、電話番号、審査請求の趣旨及び内容が記載された生活保護に関する審査請求書が添付されていた。
同県では、審査請求人に経緯説明と謝罪を行っている。
同県では今後、業務上のメールや添付ファイルを許可なく個人のアドレスに送信しないことを徹底するとともに、メールを外部に送信する際には、複数の職員でメールアドレスの誤りがないか確認することを徹底し再発防止に努めるとのこと。