パナソニック健康保険組合松下記念病院は2月24日、同病院内にてノート型パソコン1台を2月16日に紛失したと発表した。
紛失したノート型パソコンには、1,971名分の患者のID、氏名、生年月日、性別、年齢、撮影部位、病室、医師コード、医師氏名、撮影画像が含まれる「撮影画像データ」が記録されていた。
同院では対象となる患者に、紛失に至った経緯と謝罪を書面にて2月26日に送付予定。
同院では監督官庁へ届け出を行うとともに、警察署へ被害届の提出を行っており、今後は個人情報に対する意識をさらに高め、再発防止に最大限の努力をするとのこと。
紛失したノート型パソコンには、1,971名分の患者のID、氏名、生年月日、性別、年齢、撮影部位、病室、医師コード、医師氏名、撮影画像が含まれる「撮影画像データ」が記録されていた。
同院では対象となる患者に、紛失に至った経緯と謝罪を書面にて2月26日に送付予定。
同院では監督官庁へ届け出を行うとともに、警察署へ被害届の提出を行っており、今後は個人情報に対する意識をさらに高め、再発防止に最大限の努力をするとのこと。