株式会社huesは2月17日、同社が運営するメンズセレクトショップ「HUES ONLINE」にて第三者からの不正アクセスがあり顧客情報が流出した可能性が判明したと発表した。
これは2020年10月15日に、同社に対し一部のクレジットカード会社から「HUES ONLINE」を利用した顧客のカード情報の流出懸念について連絡があり、同日中にカード決済を停止し、第三者調査機関による調査を行ったところ、当該サイトのシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者の不正アクセスが原因で顧客のカード情報が流出し、一部のカード情報が不正利用された可能性があることを2020年11月30日に完了した調査機関による調査で確認したというもの。
流出した可能性があるのは、2020年2月9日から2020年10月14日の期間に「HUES ONLINE」にてクレジットカード決済を利用した顧客536名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。
同社では対象となる顧客に対し、別途メールにて個別に連絡を行う。
同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない請求項目がないか確認するよう注意を呼びかけている。
同社では2020年12月14日に所轄警察である福岡市中央警察署に被害申告を、1月8日に監督官庁である個人情報保護委員会に報告を行っている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い再発防止に努めるとのこと。
これは2020年10月15日に、同社に対し一部のクレジットカード会社から「HUES ONLINE」を利用した顧客のカード情報の流出懸念について連絡があり、同日中にカード決済を停止し、第三者調査機関による調査を行ったところ、当該サイトのシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者の不正アクセスが原因で顧客のカード情報が流出し、一部のカード情報が不正利用された可能性があることを2020年11月30日に完了した調査機関による調査で確認したというもの。
流出した可能性があるのは、2020年2月9日から2020年10月14日の期間に「HUES ONLINE」にてクレジットカード決済を利用した顧客536名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。
同社では対象となる顧客に対し、別途メールにて個別に連絡を行う。
同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない請求項目がないか確認するよう注意を呼びかけている。
同社では2020年12月14日に所轄警察である福岡市中央警察署に被害申告を、1月8日に監督官庁である個人情報保護委員会に報告を行っている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い再発防止に努めるとのこと。