Apaman Property株式会社は2月4日、同社九州支社にて顧客情報を誤添付し不動産業者へ送信したことが判明したと発表した。
これは1月28日午前10時55分に、同社九州支社にて従業員の不注意により顧客の個人情報を含むデータを誤ってメールに添付し498件の不動産業者へ送信したというもの。
誤添付したファイルには、同社九州支社管理物件の氏名、契約物件名、号数、契約日を含む契約者の一部392名分の個人情報が含まれていた。
同社では1月28日午前11時11分に、誤送信先の不動産業者へメールにて破棄依頼の実施、1月29日から2月1日にかけ架電にて破棄確認の実施を行っており、2月2日午前10時時点で497件の破棄を確認している。なお、残り1件については電話番号不明の為、メールにて破棄確認を継続している。
同社では2月1日に国土交通省関東地方整備局に報告を行っており、対象の顧客にも順次謝罪の連絡を行っている。
同社では今後、個人情報を取り扱うすべての資料について、パスワード設定などのセキュリティ強化を実施し再発防止に努めるとのこと。
これは1月28日午前10時55分に、同社九州支社にて従業員の不注意により顧客の個人情報を含むデータを誤ってメールに添付し498件の不動産業者へ送信したというもの。
誤添付したファイルには、同社九州支社管理物件の氏名、契約物件名、号数、契約日を含む契約者の一部392名分の個人情報が含まれていた。
同社では1月28日午前11時11分に、誤送信先の不動産業者へメールにて破棄依頼の実施、1月29日から2月1日にかけ架電にて破棄確認の実施を行っており、2月2日午前10時時点で497件の破棄を確認している。なお、残り1件については電話番号不明の為、メールにて破棄確認を継続している。
同社では2月1日に国土交通省関東地方整備局に報告を行っており、対象の顧客にも順次謝罪の連絡を行っている。
同社では今後、個人情報を取り扱うすべての資料について、パスワード設定などのセキュリティ強化を実施し再発防止に努めるとのこと。